ドラセナ デレメンシス コンパクタ H90cm W25cm 口径16cm
¥12,600
植物名 ドラセナ・デレメンシス・コンパクタ
学名 Dracaena deremensis “Virens Compact”
英名 Dracaena Compacta
科目/属性 リュウゼツラン科ドラセナ属
原産地 熱帯アフリカ
ドラセナ・デレメンシス・コンパクタは、光沢感のある葉と幹に入る節のストライプのコントラストが美しい植物です。コンパクタという名前通りに葉が広がらず、上に向かって生育します。
そのため、リビングやオフィスの限られたスペースでも育てやすく人気があるんですよ。厚みのある葉が集まって茂る様子は王様の冠のようで、シックでありながら豪華な雰囲気を持ちます。
ドラセナ・デレメンシス・コンパクタは、初めて観葉植物を迎える方にも育てやすくお手入れもしやすいです。
ドラセナ・デレメンシス・コンパクタの花言葉は「幸福」です。ドラセナ属は、共通して「幸福」にまつわる花言葉が付けられています。
ハワイではドラセナの木を玄関や入口に置くと、「幸せ」が訪れると信じられていることが花言葉の由来です。そのため、ドラセナ属の木は別名で「幸福を呼ぶ木」と呼ばれています。
「幸福」という花言葉は、どんなお祝い事にも適しています。贈った側も贈られた側も幸せな気持ちにしてくれる花言葉ですね。
ドラセナ・デレメンシス・コンパクタには金運を上げる風水効果があります。シュッと上に生育する葉姿が、金運を上げてくれるようです。
また、枝ぶりとしてもまっすぐ上に生育するドラセナは、「陽」の気を持っています。そのため、「陰」の気が溜まりやすいリビングの隅に置くと、悪い気を払ってくれるでしょう。
金運を上げるだけでなく悪い気も払ってくれるので、開業祝いや開店祝いなどに喜ばれます。
日当たり 日当たりのよい置き場所(室内)
温度 最低10℃以上をキープする
耐寒性 弱い
耐暑性 強い
水やり 春夏:手で土を触って水分を感じなくなったら(鉢の中央部分までしっかり乾いてから)
秋冬:手で土を触って水分を感じなくなって(鉢の中央部分までしっかり乾いてから)一週間程度あけた後
肥料 緩効性肥料、液体肥料
剪定時期 4~7月
置き場所と日当たり
ドラセナ・デレメンシス・コンパクタは日当たりのよい環境を好みます。しかし、夏の直射日光は葉焼けの原因になるので注意が必要です。
耐陰性もあるので、明るい室内であれば問題なく育ちます。置いた場所が暗すぎると、葉色が薄くなったり軟弱に育ったりと生育が悪くなるので気を付けましょう。
日当たり不足で生育が悪い場合は、明るい窓際や屋外の日陰で日光浴をさせると元気になります。ただし、夏でなくても直射日光に急に当てると葉焼けしやすいので気を付けてくださいね。
温度
ドラセナ・デレメンシス・コンパクタは暑さには強い反面、寒さに弱い植物です。温度は最低10℃以上をキープして育ててください。
屋外で管理している場合は、気温が下がり始める秋に部屋の中へ移動させることが大事なポイント。冬の窓際は屋外と同じくらいに冷え込むので、窓際から離しておくと管理がしやすいです。
暖房の風が直接当たると乾燥して葉が落ちやすいので、当たらない場所に置きましょう。
水やりの頻度
春夏:手で土を触って水分を感じなくなったら(鉢の中央部分までしっかり乾いてから)
秋冬:手で土を触って水分を感じなくなって(鉢の中央部分までしっかり乾いてから)一週間程度あけた後
春夏の生育期には、手で土を触って水分を感じなくなったら鉢底から水が流れるくらいに、しっかり水やりしてください。ただし、水のやりすぎや受け皿の溜め水は根腐れの原因になります。
ドラセナ・デレメンシス・コンパクタに水やり後は、受け皿に溜まった水は小まめに捨てることが重要です。気温の下がる秋からは土の渇き具合を見ながら、徐々に水やりを控えましょう。
冬は手で土を触って水分を感じなくなって一週間程度あけた後に水やりをします。この時期は空気が乾燥するので、水やりと一緒に葉水も与えるとイキイキとした元気な葉を維持しやすいです。
もし、水やりの頻度に困ったときは、水やりチェッカーの利用もおすすめします。