ドラセナ コンシネ ホワイボリー H90cm W50cm 口径10cm
¥7,200
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植物名 ドラセナ・コンシンネ・ホワイトボリー
学名 Dracaena marginate ‘White Holli’
英名 white holli
科目/属性 リュウゼツラン科/ドラセナ属
原産地 マダガスカル、アフリカ熱帯気候地域
ドラセナ・コンシンネ・ホワイトボリーは緑と白のストライプの葉が美しい植物です。ドラセナという植物の1品種ですが、その中でもシャープな明るい葉が特徴的で人気があります。
幹がすっきりしていて、緑と白のストライプがライトグリーンに見えるためインテリア性が高いのも特徴です。鉢によってカジュアルにもモダンにも楽しめます。
リビングやオフィスなど様々な場面で活躍するドラセナ・コンシンネ・ホワイトボリーは、初めて観葉植物を育てる方にもインテリアグリーンとしておすすめです。
ドラセナ・コンシンネ・ホワイトボリーの花言葉
ドラセナ・コンシンネ・ホワイトボリーの花言葉は「真実」です。幹や葉がまっすぐ伸びる姿から名付けられました。
ドラセナ属は「幸福」という花言葉を持っており、特に「幸福の木」であるマッサンゲアナが有名です。このホワイトボリーは花言葉が「真実」ということもあり、「真実の木」とも呼ばれています。
大切な家族や友人、恋人に嘘偽りのない感謝をメッセージに込めてプレゼントするのも良いですね。
ドラセナ・コンシンネ・ホワイトボリーの風水
幹や葉がまっすぐに上向きに成長するドラセナ・コンシンネ・ホワイトボリーは、陽の気を発し周囲の気を活発にします。そのため、人が集まるリビングやオフィスにもぴったりです。
また、葉先が尖っていることから悪い気を払ってくれる邪気払いの風水効果もあります。悪い気が溜まりやすい部屋の角や、様々な気が入ってくる玄関や窓付近に置くと効果的です。
風水効果は植物を置くだけではなく、日頃の管理やその周囲を綺麗にすることで最大限に発揮されるので、お手入れを小まめにしましょう。
日当たり 日当たりのよい置き場所(室内)
温度 最低10℃以上をキープする
耐寒性 やや強い
耐暑性 強い
水やり 春夏:手で土を触って水分を感じなくなったら(鉢の中央部分までしっかり乾いてから)
秋冬:手で土を触って水分を感じなくなって(鉢の中央部分までしっかり乾いてから)一週間程度あけた後
肥料 緩効性肥料、液肥
剪定時期 5~9月
観葉植物の全体的な育て方の基本については、以下の記事で詳しく解説しています。
関連記事:観葉植物の育て方|コツや管理法について
置き場所と日当たり
ドラセナ・コンシンネ・ホワイトボリーは日当たりの良い環境を好みます。ただ、夏の直射日光は葉焼けの原因になるので、夏はレースカーテンをしたり明るい日陰に移動したりするなど気を付けてくださいね。
ドラセナ・コンシンネ・ホワイトボリーは耐陰性を持つので、室内の明るい場所であれば十分に育ちます。しかし、あまり暗すぎると葉色が悪くなったり葉が垂れさがったりするので注意が必要です。
夏を除いて光が強いほど葉が引き締まった美しい姿になるので、明るい場所で育てましょう。
温度
ドラセナ・コンシンネ・ホワイトボリーは、ドラセナの中でも寒さにはやや強い方です。しかし、マダガスカルやモーリシャスを原産とすることから寒いのは好きではありません。ですので、最低生育温度は10℃以上をキープしてください。
屋外で育てる場合は、気温が下がり始める秋から室内の明るい場所に移動させることが大切です。ただし、室内の窓際は外気と変わらないくらいに冷え込みます。
また、暖房の風が直接当たると乾燥の原因になり葉が落ちてしまいます。そのため、冬は暖房が直接当たらない窓から少し離れた場所で管理してくださいね。
水やりの頻度
春夏:手で土を触って水分を感じなくなったら(鉢の中央部分までしっかり乾いてから)
秋冬:手で土を触って水分を感じなくなって(鉢の中央部分までしっかり乾いてから)一週間程度あけた後
春夏の生育期は手で土を触って水分を感じなくなったら鉢底から水が流れるくらいにしっかり水やりをします。ただし、受け皿に水を溜めておくと根腐れの原因になるので、小まめに捨てることがポイントです。
気温の下がる秋からは、土の乾燥具合を見ながら水やりを控えてください。ドラセナ属は根腐れしやすいので、生育が緩慢になる時期は特に乾燥気味に育ててくださいね。
冬は空気が乾燥するので、水やりをしたときに葉水も一緒に行うと葉を美しく維持することが可能です。