アグラオネマ シルバークイーン H62cm W70cm 口径18cm
¥7,700
アグラオネマは幅広の美しい葉をもつサトイモ科の観葉植物。映画で使われたことから有名になった植物です。株全体が明るく、スマートな葉姿です。耐陰性に優れているので、日陰でも徒長せずによく育ちます。
学名 Aglaonema Silver Queen
原産地 マレー半島
タイプ サトイモ科アグラオネマ属の非耐寒性多年草
生育適温 高温を好みます。
耐寒性 最低越冬温度12℃
日照 半日陰~日陰
管理方法
室内で直射日光の当たらないところで管理して下さい。また、耐寒性は弱いですので、室内の12℃以上のところで冬越しをして下さい。下回る場合にはダンボールで囲いを作って温度管理をしてあげます。
アグラオネマ・シルバークイーンは直立性のアグラオネマで、葉長約30cm、幅10cm位になります。
先端が尖る長楕円型の葉は、青白色をおびた薄い緑色で側脈に沿った濃いグリーンの斑が入って美しく、観葉植物として市販されています。
草型は「アグラオネマ・コムタータム」に似ています。アグラオネマ・シルバークイーンは草長70cmに達し、葉は長楕円形、革質、鋭頭、狭脚、全縁(ギザギザがない葉)。
青緑色の葉面の葉脈沿いに銀緑色の不規則な縞模様が入ります。なお、アグラオネマ・シルバークイーンの類似の種で銀緑色の縞が幅広くあちわれたものを「アグラオネマ・シルバーキング」と呼んで、別種として扱っています。
アグラオネマ・シルバークイーンは「アグラオネマ・シルバーキング」より葉が一回り大きくなります。
アグラオネマのうちシルバークイーンや「シルバーキング」、「シルバープリンセス」は細葉で銀青色が美しく、特にシルバーグループと呼ばれています。
アグラオネマ・シルバークイーンは耐陰性はかなりありますが、光量が足りないと株が軟弱になります。
水上でも高温多湿を好み、暖かい季節には時々肥料を与えます。
耐陰性が強いので周年、室内で育てることが望ましいです。
寒さには弱く、冬越しの温度は15℃以上必要です。