ユッカ・エレファンティペス H100cm W 30cm 口径21cm
¥14,500
SOLD OUT
科・属 キジカクシ科(リュウゼツラン科)イトラン属(ユッカ属) ※諸説あり
タイプ 常緑低木
栽培温度 3〜40℃のうち25℃前後が適温
置き場所 暖かく、日当たりと風通しのよい場所に置く。
水やり 地植えの場合は不要。鉢植えの場合は土が乾いてから水やりする。
肥料 5~9月の間、2か月に1回程度。
ユッカは北アメリカ大陸から中米に47種が自生しています。耐寒性のあるものが多く、多くは庭園材料として用いられます。
観葉植物として最も多く利用しているのは「青年の木」とも呼ばれるユッカ・エレファンティペス(Yucca elephantipes)です。自生地では10m以上になりますが、中米などから輸入した「朴物(ぼくもの)」といわれる幹から新芽を出させた株が流通しています。象の脚のような幹に披針形で濃緑色の葉をつけます。ほかのユッカのように葉の先端に鋭いとげがなく、スピンレス・ユッカとも呼ばれています。
ユッカ・ロストラタ(Y.rostrata)はアメリカ南部からメキシコ北部に自生し、高さ4~5mになります。直立した幹の先端に灰緑色の線状の葉が球状に茂り、葉の先端のとげも鋭くなく、株全体のスタイルのよさが人気です。