ガジュマル 曲がり H 80cm W 35cm 口径21cm
¥15,950
うねりが盆栽を思わせるカッコ良いガジュマルです。
大きさも置きやすく、存在感もあります。
ガジュマルは、クワ科イチジク属の植物で、人気の観葉植物の一つです。独特の形をした太い幹が人気です。生命力が強く、原産地の沖縄地方では、樹高が20mになることもあり、神が宿る木といわれています。観葉植物用としては、テーブルの上における小型のサイズも多く流通していて、耐陰性もあるため、初心者でも育てやすい植物です。この記事では、ガジュマルの育て方や、増やし方、種類のご紹介などをします。
科名:クワ科
別名:キジムナー(沖縄)、多幸の木、絞め殺しの木
原産地:沖縄、東南アジア、オーストラリア
分類:常緑高木
耐寒性:弱
耐暑性:強
ガジュマルは日本では約20種類、世界では約800種類の品種があるといわれています。日本では沖縄や屋久島に自生しています。大きさも卓上サイズのものから大型のものまでさまざま。大型のものは高さ20mを超え、うねった幹が神々しい姿になります。
ガジュマルは、生長しながら土台となる岩などに絡みつき、気根を伸ばして生長します。「絡まる」が訛って「ガジュマル」と呼ばれるようになったといわれています。他にも諸説あり「神を守る」「風を守る」が訛ったという説もあります。また、「絞め殺しの木」という別名は、絡みつく姿から付いたといわれています。
丸い葉は「調和」を意味し、下を向いて生える葉は「リラックス効果」があります。家族が集まるリビングに置けば「調和」をもたらしリラックス効果が期待できますす。またガジュマルは強い生命力から、勝利を呼び寄せるともいわれており、さらには金運アップの効果もあるといわれています。