モンステラ 斑入り ホワイトタイガー H90cm W60cm 口径20cm
¥27,000
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モンステラは本来、熱帯の木々が生い茂る場所に自生しています。したがって直射日光が苦手な観葉植物なのです。直射日光は葉焼けの原因になります。葉焼けとは、直射日光を浴びた葉が変色したり部分的に枯れてしまったりすることです。特に斑入りは色素が薄かったり、なかったりするため、通常のモンステラよりも葉焼けを起こしやすいのです。くれぐれも直射日光のもとに置かないようにしましょうね。モンステラは明るい日陰を好むので、室内に置く場合はレースのカーテン越しに日光を当ててあげましょう。
水やりの基本は土が乾いたら
水やりは土が乾燥してからたっぷりあげましょう。特に夏場は土が乾燥しやすいので、こまめに土のチェックをして下さいね。そして斑入りモンステラは水やりをし忘れて水切れを起こすと、斑の部分が一気に枯れこむことがあります。斑模様を保つためにも、水やりを忘れないように注意して下さいね。また水やりのしすぎも厳禁です。モンステラは加湿気味の空気を好みますが、土の加湿を嫌います。土が湿った状態が続くと、根腐れを起こしてしまうので注意しましょう。根腐れは斑入りモンステラの斑模様の変色や枯れる原因になるので、水やりは必ず土が乾いてからを徹底してくださいね。
斑入りモンステラの斑模様を保つためには、肥料が必須です。それでは正しい肥料の与え方についてお話ししましょう。生長が盛んな5~9月の2ヶ月に一度、土の上に固形タイプの肥料を与えます。固形タイプの肥料は緩効性化成肥料と言って、緩やかに土に養分が染み込んでいくタイプの肥料です。しかし斑入りモンステラに元気に育ってほしいからといって、肥料を与えすぎるのは厳禁です。根が養分を吸収しきれずに肥料焼けを起こすからです。肥料焼けを起こすと斑入りモンステラは枯れてしまうので、肥料は必ず決められた容量を守って与えましょうね。