フィカス ベンガレンシス曲がり H104cm W60cm 口径19.5cm
¥15,500
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植物名 フィカス・ベンガレンシス
学名 Ficus benghalensis
英名 Benghalensis
科目/属性 クワ科/フィカス属
原産地 スリランカ、インド、東南アジアなど
日当たり 日当たりのいい置き場所(室内)
温度 最低10℃以上をキープする
耐寒性 やや弱い
耐暑性 やや強い
水やり 春夏:手で土を触って水分を感じなくなったら(鉢の中央部分までしっかり乾いてから)
秋冬:手で土を触って水分を感じなくなったら(鉢の中央部分までしっかり乾いてから)2〜3日後
肥料 液体肥料・緩効性肥料
剪定時期 4~10月
フィカス・ベンガレンシスは、育てやすいゴムの木の中でももっとも育てやすく人気の品種です。
鮮やかなグリーンが美しい大きな楕円形の葉と白い幹は、清潔感があり、お部屋を選ばずに飾ることができます。
幹がまっすぐのタイプもありますが、幹を緩いカーブに仕立てたタイプも、ナチュラルな雰囲気で人気です。
生命力が強く丈夫で、特別なお世話もほとんど必要ないため、初心者の方にはもちろん、ギフトとしてもおすすめです。
フィカス・ベンガレンシスの花言葉
フィカス・ベンガレンシスの花言葉は、「永久の幸せ」です。
ゴムの木の生命力が強いことから「永久」という言葉に繋がり、丸い葉っぱは調和や安らぎの象徴とされることから、「幸せ」という言葉に繋がっています。
フィカス・ベンガレンシスの風水
風水においては、フィカス・ベンガレンシスのような丸い葉っぱを持つ植物は、「陽」の気を持つとされ、リビングなどに飾ると家相によいといわれています。
フィカス・ベンガレンシスは、初めて植物をお部屋に迎える方にも育てやすい植物ですが、育て方にはポイントがあります。
ここでは、フィカス・ベンガレンシスの育て方について解説します。育て方のポイントを押さえて、適切に育てることができれば、美しい姿で元気に育ち続けるでしょう。
日当たり(耐陰性)
日光を好む性質なため、明るい場所の方が元気に育ちます。
夏場の強い日差しが直接当たるときは、レースのカーテンなどで遮光してあげましょう。
置き場所(耐寒性と耐暑性)
寒さに弱く、暑さには比較的強い品種です。
冬場は温度管理に気を付けて、温かい室内で育てるようにしましょう。
エアコンの風は植物を乾燥させてしまうので、風が直接当たらない場所に置いてください。
夏は直射日光が当たらない屋外でも管理できますが、基本的に紫外線量に変化を起こさない方が良いので、室内に置きっぱなしが良いでしょう。
温度
フィカス・ベンガレンシスは寒さに弱い観葉植物です。
置き場所の温度は、10℃以上になるように管理しましょう。
それ以下の気温の低い場所に置くと、弱りやすくなるため注意が必要です。
水やりの頻度
気温が15℃以上ある春から秋にかけては、手で土を触って水分を感じなくなったら(鉢の中央部分までしっかり乾いてから)水をたっぷりあげてください。
15℃以下になると成長スピードが緩やかになるので、水やりの間隔を空けます。
冬は土が乾いて2、3日してから、水をあげるようにしましょう。また、