パキラ アクアティカ3本立ち H30cm W30cm 口径15cm
¥3,100
SOLD OUT
原産:中央アメリカ/南アメリカ
科:アオイ(Malvaceae)
属:パキラ(Pachira)
種:アクアティカ(pachira aquatica)
別名:カイエンナッツ/マラバール・チェストナット(Malabar chestnut)/フレンチ・ピーナッツ(French peanut)/ギアナ・チェストナット(Guiana chestnut)/プロビジョン・ツリー(Provision tree)/フォーチュン・ツリー(Fortune Tree)/マネーツリー(Money Tree)
花言葉:勝利・快活・運を導く・幸運を呼ぶ
パキラアクアティカは、金のなる木(マネープラント)、カイエンナッツ、サバナッツとも呼ばれ、インテリアグリーンとして一般的に栽培されている熱帯湿地の木です。この植物は、通常編まれている3つ、5つ、または7つの茎からなる細い幹を持っています。パキラアクアティカはメキシコ原産であり、その自然の生息地にあるとき、木は60フィート(18m)まで成長する可能性があります。この植物の茎はしばしば細く、大きな光沢のある緑色のヤシのような形の葉があります。原産地では、この植物は楕円形の緑色の鞘の果実を生成し、内部で5つの異なる実に分割されます。驚くべきことに、葉、花、ナッツがすべて食用であるということです。
金のなる木
金のなる木と呼ばれるパキラは、インテリアグリーンとして親しまれています。この木は幸運と繁栄の象徴と考えられており、家にこの植物を持っている人が多くいる理由です。この木の編みこみの幹は、その中に幸運を閉じ込めると信じられています。また、この木の茎にある5枚の葉は土、火、風、水、金属を表していると言われています。あなたの金のなる木が7枚の葉を持っている場合、非常に幸運であると信じられています。
パキラ(アクアティカ)は耐陰性が高く管理がしやすいため、一般的には屋内で観葉植物として育てられます。一方で栽培する際に注意することは「強光」「冬の寒さ」になります。
強光とは、強過ぎる直射日光です。強光に当たると光合成能力を超えてしまい、葉焼け(葉の先端や縁部分等が褐色に変色して萎れや落葉を招く症状)を引き起こす原因となります。基本的に直射日光を必要としません。明るい日陰または間接光が当たる場所で管理しましょう。詳しくは育て方からご覧ください。
冬の寒さを苦手にしています。そのため、冬の管理は基本的に屋内で行いましょう。