パキポディウム ラメリー H 20cm W20cm 口径10cm
¥2,500
パキポディウム ・ラメリー
分類:キョウチクトウ科・パキポディウム属
学名:Pachypodhium lamerei
マダガスカルなどに分布する多肉植物です。
トゲトゲの幹の中は海綿状の貯水タンクになっていて、非常に乾燥に強い性質です。
原産地では6~7mほどにもなり、大きな白い花を咲かせますが、
温室がない環境ですと開花は難しいです。
特徴ある幹と葉を楽しむ植物として人気があります。
パキポディウム ・ラメリー
学 名 Pachypodhium lamerei
科名・属名 キョウチクトウ科・パキポディウム属
原産国 マダカスカル
サイズ 全高:約20~30cm程度
鉢サイズ:3.5号(口径約10.5cm)
育て方 ▽置き場所
通年で日当たりの良い場所で管理します。
あまりにも日が当たらないとひょろひょろに育ってしまいます。
春から夏の成長期(※梅雨を除く)は屋外で雨ざらしでよいですが、 秋以降は必ず屋内にとりこみ、最低でも5℃できれば10℃くらいの環境で冬越しさせてください。
気温が下がると葉を落としますが、春になるとまたでてきます。
▽水やり
用土がしっかり乾いてからたっぷりと。
多肉植物ですので、基本的に乾燥ぎみにしましょう。
冬場に落葉している時期は断水して大丈夫です。
低温期の水のやりすぎは根腐れを引き起こします。
花を咲かせるためには、25℃以上の温度が必要とされています。