パルテノシッサス シュガーバイン H12cm W25cm つる70cm 口径約10cm
¥2,890
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シュガーバイン
学名
Parthenocissus sugarvine
英名
Sugarvine
科名
ブドウ科
属名
パルテノキッスス属
原産地
オランダ
光:半日陰な場所でもOK
温度:0℃以上の場所が望ましい
水:土の表面が乾いてから、たっぷり与えてください。
インテリアグリーンとしても人気のシュガーバイン。爽やかな常緑つる性植物で、ブドウ科の仲間です。シュガーバインは、パルテノシッサスの交配種であり、オランダでの品種改良されたと言われています。葉の裏に甘い樹液をつけるから、sugar(砂糖)vine(つた)と名付けられたようです。
日当たり・置き場所
シュガーバインは、室内の明るい場所で育てましょう。窓際のレースのカーテン越しなど、風通しの良い場所がベストです。直射日光に当てると葉焼けしてしまうので注意します。
ある程度耐陰性があるので、明るい室内なら窓際でない場所に置いても大丈夫です。光が足りないと、葉っぱの間隔の幅が大きくなったりします。生育の様子をよく見て、シュガーバインの好きな場所を見つけてあげましょう。
屋外で育てたい場合は、春から秋の暖かい季節であれば明るい日陰の場所で美しく育てることができます。強い直射日光が当たると葉焼けをおこして葉が茶色くなってしまうので注意して下さい。季節の良い時にたまに外の明るい日陰に出してあげると、風通しも良く、シュガーバインも気持ちが良さそうですよ。
用土
水はけのよい土に植えつけます。市販の観葉植物の土で大丈夫です。
水やり
土の表面が乾いたら、たっぷり水をあげましょう。土が湿った状態のまま水をあげてしまうと根が腐り、枯れる原因になります。受け皿や鉢カバーに水が溜まっている状態も良くありません。受け皿や鉢カバーに溜まった水は必ず捨てましょう。
また、夏の暑い時期は時々葉水を与え葉っぱを潤わせましょう。霧吹きでシュッと葉っぱに水分を吹きかけてあげればOKです。葉水をすることは、病害虫予防にもなります。一方、寒い時期は水やりの頻度を控え、土が乾いたらあげましょう。
肥料
活発的な春から初秋。1か月に1回。緩効性化成肥料、もしくは観葉植物用の液肥を施します。与えすぎると、根を傷めるので注意しましょう。肥料をあげなくても、植物体が元気の良い状態であれば枯れることはないと思います。