アデニウム 大型 H57cm W33cm 口径約26cm
¥13,900
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アデニウム
アデニウムの仲間は、南アフリカ、南西アフリカ、ソコトラ島、アラビア半島原産です。美しい花が咲くものが多く、大きく肥大する幹や根が特徴の植物です。「砂漠のバラ」と呼ばれるものがよく流通していて、そのほかにも八重咲きや多様な花色の園芸品種がつくられています。
アデニウムは、株を大きくして花を楽しむ以外にも、独特のフォルムを生かし、盆栽のように仕立て、肥大した根や幹を楽しむこともできます。夏の暑さには強いですが、寒さには弱いので、休眠させて冬越しさせます。日光不足だと徒長するので、春から秋はよく日に当て、堅く締まった株にします。
アデニウムは熱帯アメリカ原産の植物で、東アフリカをはじめ、アラビア、南西アフリカなど広い地域で自生する植物です。
気温が高く、乾燥した地域原産の植物なので、低温と多湿を嫌います。
自生地では高さ5mまで大きくなる個体もあります。
砂漠のような暑くて乾燥した地域で綺麗な花を咲かせることから「砂漠のバラ(デザート・ローズ)」という名前で呼ばれることもあります。
アデニウムは「一目惚れ」と「純粋な心」という素晴らしい花言葉が付けられています。
ぼってりとした外見からはイメージできませんが、「砂漠のバラ」と聞くと納得できますね。
非常に綺麗なお花が「一目惚れ」を連
アデニウムは「砂漠のバラ」と呼ばれるだけあって本当に綺麗な花を咲かせます。
開花時期は4月から9月です。
ちなみに4月から9月というのは「日本限定」です。
というのも、アデニウムの開花時期は特に決まっておらず、気温や日照時間との兼ね合いで決まります。
そのため、冬でも日当たりが良く、室温20度以上の環境であれば開花することがあります。