コルジリネ アイチアカ H100cm W45cm 口径17cm
¥8,800
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アイチアカとは
アイチアカ(愛知赤、学名:Cordyline fruticosa ‘Aichiaka’)はキジカクシ科センネンボク属の半耐寒性常緑低木です。コルディリネの変種で、新葉が紅赤色で、徐々に濃赤紫色になる縁の赤いコルジリネです。愛知県で育種、生産された品種でそれが品種名になっています。茎から根が出て挿し木で増やせます。一年中鑑賞でき赤い葉色が室内のアクセントになるので人気の観葉植物です。同属のアトム(C. fruticosa ‘Atom’)と似ており判別が難しいですが、アイチアカの場合は葉縁に赤斑が入ります。
コルディリネ・アイチアカ(愛知赤)の育て方
原産地:東南アジア
新葉が紅赤色で、徐々に濃赤紫色になる縁の赤いコルジリネです。愛知県で育種、生産された品種でそれが品種名になっています。赤い葉色が室内のアクセントになり、人気の観葉植物です。
置き場所
最低気温5度程度は必要です。日当たりのよい窓辺等が最適です。日光が不足すると、葉色が悪くなります。エアコンの風が当たる場所は避けましょう。10~4月は明るい室内に置き、真冬の窓辺など夜間の温度が極端に下がる場所は避け、室内の暖かい場所におきましょう。
水やり
土の表面が乾いたら鉢底から出るまでたっぷりと与えて下さい。冬季期間中は徐々に回数を減らします。根腐れの原因になりますので、受皿にたまったお水は捨てて下さい。また定期的に霧吹きなどで葉の部分にもお水を与えてください。
肥料
春から秋にかけて月に1回程度、緩効性化成肥料(置き肥)を与えて下さい。 定期的に活力剤(アンプル)も活用すると良いでしょう。
病害虫
【害虫】
害虫:稀にハダニ、カイガラムシが発生する事があります。葉水を与えると予防になります。
【病気】
病気:特に目立つ病気はありません。