フランスゴム 大型 H158cm W50cm 口径約 27cm
¥17,500
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植物名 フランスゴムの木
学名 Ficus rubiginosa
英名 Ficus rubiginosa
科目/属性 クワ科/フィカス属
原産地 オーストラリア東部など
フランスゴムの木は、緩やかなカーブを描いた幹と、光沢のある濃い緑色の葉が美しい観葉植物です。
一般的なゴムの木と比べると、葉が小さいため、どんなインテリアともおしゃれに調和し、カフェやヘアサロンなどでもよく目にすることがあります。
フランス人の植物学者が発見したことで、フランスゴムの木と名付けられました。
生命力があり、特別なお手入れも必要としないため、初心者の方にも育てやすい品種です。
フランスゴムの木のような樹木タイプは、ひとつでお部屋の主役になる観葉植物を探している方に、おすすめです。
フランスゴムの木の花言葉
フランスゴムの木の花言葉は、「永久の幸せ」です。
ゴムの木の生命力が強いことから「永久」という言葉に繋がり、丸い葉っぱは調和や安らぎの象徴とされることから、「幸せ」という言葉に繋がっています。
フランスゴムの木の風水
風水においては、フランスゴムの木のような丸い葉っぱを持つ植物は、「陽」の気を持つとされ、リビングなどに飾ると家相によいといわれています。
また、丸い葉はお金の象徴でもあるので、金運アップにも効果的です。
日当たり 日当たりのいい置き場所(室内)
温度 最低10℃以上をキープする
耐寒性 弱い
耐暑性 強い
水やり 春夏:手で土を触って水分を感じなくなったら(鉢の中央部分までしっかり乾いてから)
秋冬:手で土を触って水分を感じなくなったら(鉢の中央部分までしっかり乾いてから)2〜3日後
肥料 液体肥料・緩効性肥料
剪定時期 4〜10月
日当たり(耐陰性)
日光を好む性質なため、明るい場所の方が元気に育ちます。
夏場の強い日差しが直接当たるときは、レースのカーテンなどで適度に遮ってあげましょう。暗い場所で管理をすると、葉がぽろぽろと落ちることがあります。できるだけ明るい場所で管理してください。
置き場所(耐寒性と耐暑性)
寒さに弱く、暑さには比較的強い品種です。
冬場は温度管理に気を付けて、温かい室内で育てるようにしましょう。窓際に置いている場合は、寒気が入ることがあるため、窓から少し離れた場所に移動します。
エアコンの風は植物を乾燥させてしまうので、風が直接当たらない場所に置いてください。
夏は直射日光が当たらない屋外でも管理できますが、基本的に紫外線量に変化を起こさない方が良いので、室内に置きっぱなしが良いでしょう。
フランスゴムの木は寒さに弱い観葉植物です。
置き場所の温度は、10℃以上になるように管理しましょう。
それ以下の気温の低い場所に置くと、弱りやすくなるため注意が必要です。
水やりの頻度
気温が15℃以上ある春から秋にかけては、手で土を触って水分を感じなくなったら(鉢の中央部分までしっかり乾いてから)水をたっぷりあげてください。
フランスゴムの木は夏場に水切れをおこしやすいので、こまめに土の乾き具合を確認しましょう。
15℃以下になると成長スピードが緩やかになるので、水やりの間隔を空けます。
冬は土が乾いて2、3日してから、水をあげるようにしましょう。また、お水やりの面倒な手間を省きたい方は、下記のお水やりチェッカーもおすすめです。