サンスベリア ゼラニカ H80cm W30cm
¥7,180
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サンスベリア・ゼラニカの育て方
植物名 サンスベリア・ゼラニカ
学名 Sansevieria zeylanica
英名 Snake plant
科目/属性 リュウゼツラン科/サンスベリア属
原産地 アフリカ、南アジア乾燥地帯
サンスベリア・ゼラニカは濃いグリーンにゼブラ柄のような縞模様が全体に入る植物です。観葉植物ではあるものの、多肉のような扱いをされるほど乾燥に強い特徴があります。
そのため、水やりの頻度は少なくてお世話が楽なので、初心者にもおすすめです。幅を取らずに狭い場所で管理ができるので、観葉植物を置くスペースがないとお困りの方にも良いかもしれません。
サンスベリア・ゼラニカは、初めて観葉植物を迎える方にも育てやすくお手入れもしやすいです。
サンスベリア・ゼラニカには「幸運」「健康運」「邪気払い」などの風水効果があります。花が咲くことが珍しいため、開花を見ることができたら幸運も一緒に舞い込むとされています。
また、環境が合えば10~20年と長く生きることのできるサンスベリアは、風水として健康運に影響します。さらに、葉先が尖っていることから悪い気を払ってくれる風水効果も。
多くの風水効果のあるサンスベリア・ゼラニカは、新築祝いや開店祝いなど様々なお祝いに活躍するでしょう。
日当たり 直射日光を避けた日当たりのいい場所(室内)
温度 最低10℃以上をキープする
耐寒性 弱い
耐暑性 強い
水やり 春夏:手で土を触って水分を感じなくなったら(鉢の中央部分までしっかり乾いてから)
秋冬:葉の表面にしわが寄ってから(10月以降はほぼ断水)
肥料 緩効性肥料、液体肥料
剪定時期 5~9月
サンスベリア・ゼラニカの花言葉は「永久」「不滅」「幸福」「開運」です。「永久」「不滅」の花言葉は、少ない水でも育つことのできる生命力の強さが由来となっています。
サンスベリアは気温や温度など一定の環境が整わないと、花が咲きません。そのため花が咲くことは珍しく、開花することで「幸福」「開運」が訪れるとされています。
これらの花言葉は、どんなお祝い事にも適しています。「永久」「不滅」という花言葉と一緒に、花を咲かせることで「幸福」「開運」という花言葉も生まれることを伝えると良いでしょう。
置き場所と日当たり
サンスベリア・ゼラニカは明るい日陰の環境を好みます。室内でも屋外でも、直射日光の当たらない明るい日陰に置いてください。
夏の日差しや西日に当たると、葉焼けしやすいので注意してください。サンスベリア・ゼラニカはサンスベリアの中でも特に耐陰性が強いので、室内で育てやすい品種です。
しかし、あまりにも暗い場所では葉が徒長して軟弱に育ちます。その場合は、1週間に3日間ほど明るい窓際で日光浴させると良いでしょう。
温度
サンスベリア・ゼラニカは寒さに弱い植物です。最低10℃以上をキープして育ててください。
屋外で管理している場合は、気温が下がり始める秋に室内に移動させることが大事なポイント。冬の窓際は屋外と同じくらいに冷え込むので、窓際から離しておくと管理がしやすいです。
暖房の風が直接当たると葉が枯れやすくなるので、当たらない場所に置きましょう。
水やりの頻度
春夏:手で土を触って水分を感じなくなったら(鉢の中央部分までしっかり乾いてから)
秋冬:葉の表面にしわが寄ってから(10月以降はほぼ断水)
春夏の生育期には、手で土を触って水分を感じなくなったら鉢底から水が流れるくらいに、しっかりと水やりしてください。ただし、水のやりすぎや受け皿の溜め水は根腐れの原因になります。
サンスベリア・ゼラニカの水やり後は、受け皿に溜まった水は小まめに捨てることが重要です。 気温の下がり始める10月以降は、ほぼ断水で問題ありません。
冬場の水やりは月に一回程度で十分です。暖房で常に15℃以上ある場合は、葉の表面にしわが寄ってから水やりしてください。